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男性更年期障害・原因と症状のそれぞれ

実は、男性も更年期障害になります。近年では男性の更年期障害発症率が増加傾向にあります。ではなぜ、男性でも更年期障害になってしまうのでしょう?

男性ホルモンにはテストステロンというものがあります。この男性ホルモンが、男性の更年期障害に大きく関わってきます。女性が18歳くらいからエストロゲン増加により女性らしいからだつきになるのと同じように、男性も同年期頃からは体内のテストステロンが大量に分泌されて、男性らしいからだつき、精神が育っていきます。しかし年齢とともに女性の体内からエストロゲンが減少していくように、男性も体内のテストステロンが減っていきます。老化とともに減少するのはとても自然なことですが、自然な現象ではなく唐突に激減してしまうことがあり、その時に更年期障害が発症することがあるのです。ただ女性の更年期障害と同様に人それぞれ症状の重さは違いますし、更年期障害そのものに全くならない男性も数多くいます。しかし誰がなるか分からない、どの男の人にも可能性のある病気、それが更年期障害なのです。

男性更年期障害の症状
鬱状態:典型的だと言われているのが鬱状態です。特に理由もないのに心が沈む、落ち込む。こんな鬱状態が、男性の更年期障害で一番よく見られる症状です。また、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きたり、全然眠れなかったり、不眠症になることも。悪化すれば本当の鬱病になってしまうので、そうなると治すのも時間がかかってしまいます。

性欲低下:男性ホルモン=性欲、そんなイメージは強いですし、事実でもあります。性欲が青年期にかけて強く出てくるのもまた、男性ホルモン分泌が増加するためです。男性ホルモンであるテストステロンが減少・激減することで性欲も減少・激減してしまうのです。更年期とは言え老年期では決してありません。まだまだ男盛りの中、性欲の低下は男性としての自信喪失に繋がりかねません。また、男性特有の強い心、攻撃性なども男性ホルモンの減少とともに低下するため、性格が大人しくなる場合もあります。

 10月 19th, 2016  
 更年期